箱根で子連れのホテルを選ぶなら、添い寝の年齢、ベビー用品、駅からの足、おむつの取れていない子の入浴の4点を、宿ごとに公式の記載で見比べるのが近道です。この記事では、箱根湯本・強羅・芦ノ湖畔にある5つのホテルを、公式の日本語ページ(家族向けの案内・FAQ・アクセス・お知らせ)で整理しました。
宿によって、添い寝が無料になる年齢も、駅からの送迎の有無も、ベビー用品の中身も違います。先に違いを見ておくと、予約のときに迷いません。仙石原・宮ノ下の宿は含みません。箱根ホテル小涌園とホテルおかだは、子連れ温泉 関東の冬の記事で紹介しています。
万博にゃんこ子連れの箱根は、添い寝の年齢や駅からの足が宿ごとに違って、迷いやすいよね。公式に書かれている条件を、そろえて見比べていこうね。
- 駅から近く、ベビー用品と離乳食の案内が1ページにまとまる:湯本富士屋ホテル(箱根湯本駅から徒歩3分)。授乳室とキッズルームは予約不要です。
- 0〜2歳の添い寝が無料と、料金が数字で出ている:箱根 ゆとわ(強羅駅から徒歩5分)。3〜6歳は添い寝3,000円、布団ありは5,000円です。
- 12歳以下まで添い寝でき、全室に温泉つきの風呂がある:ホテルインディゴ箱根強羅。強羅駅からは、到着後に電話をすると送迎車が迎えに来ます(10〜18時)。
- 6歳未満の添い寝は室料無料、ベビーベッドも無料:ザ・プリンス 箱根芦ノ湖。小田原駅西口から宿泊者限定の無料シャトルバスがあり、事前予約制です。
- キッズルームのボールプールと、和洋中のビュッフェ:箱根湯本温泉 天成園。箱根湯本駅から徒歩12分です。
- おむつの取れていない子の大浴場:ゆとわは入浴をお断り(大浴場にベビーバスの用意あり)、プリンスと天成園もご遠慮いただく案内です。湯本富士屋は大浴場にベビーバスとベビーバスチェア、インディゴの温泉は水着で入る形です。
情報確認:2026年11月3日。各ホテルの公式ページ(家族向けの案内、FAQ、アクセス、お知らせ)の記載を確認しています。料金・送迎・工事・営業時間は変わることがあるため、予約の前に公式の最新の案内もご覧ください。
箱根 ホテル 子連れ5軒の比較(添い寝・ベビー用品・駅からの足)
| 宿 | エリアと駅からの足 | 添い寝・子どもの料金 | ベビー用品・離乳食・おむつの入浴 |
|---|---|---|---|
| 湯本富士屋ホテル | 箱根湯本。箱根湯本駅から徒歩3分 | レインボープラザの和室は布団で最大6名。朝食ブッフェは小学生1,800円、3歳以上900円 | 補助便座・踏み台・ベッドガード・紙おむつ用ゴミ箱。1歳未満向けの有料ベビーベッド。離乳食の持ち込み可。大浴場にベビーバス |
| 箱根湯本温泉 天成園 | 箱根湯本。箱根湯本駅から徒歩12分。駅前から送迎マイクロバス(減便中) | 予約するプランの案内で確認 | キッズルーム(絵本・ボールプール)。おむつの取れていない子は大浴場をご遠慮 |
| 箱根 ゆとわ | 強羅。強羅駅から徒歩5分。送迎なし | 小学生は大人料金の70%。3〜6歳は添い寝3,000円(布団5,000円)、0〜2歳は添い寝無料。ベッド1台につき1名 | ベビーコット・ベッドガード・ベビーベッド・おむつ処理ポットを貸出。離乳食の持ち込み可、温め可。おむつの取れていない子の入浴はお断り(大浴場にベビーバス) |
| ホテルインディゴ箱根強羅 | 強羅。強羅駅から徒歩は非推奨。送迎車は10〜18時、到着後に電話。小田原駅との間に無料シャトル | 12歳以下は添い寝可(ベッド1台につき1名。ツインは2名、ダブルは1名。エキストラベッドでは添い寝不可) | ベビーベッド・ベッドガードは無料。全室に温泉つきの風呂。温泉(サーマルスプリング)は水着で入り、宿泊者は無料 |
| ザ・プリンス 箱根芦ノ湖 | 芦ノ湖畔(元箱根)。小田原駅西口から宿泊者限定の無料シャトル(事前予約制)。箱根湯本駅からバスで平常時約1時間5分 | 6歳未満の添い寝は室料無料。6〜12歳は大人と同料金。レストランは4歳以上にこども料金 | ベビーベッドは無料(客室タイプにより使えない場合あり、事前連絡)。館内着は110cm。おむつ着用の子の入浴はご遠慮 |
添い寝の条件や子どもの料金は、宿の公式ページのほか、予約するプランの案内でもご確認ください。
宿ごとの詳細(添い寝・ベビー用品・駅からの足)
湯本富士屋ホテル:箱根湯本駅から徒歩3分。ベビー用品と離乳食の案内がそろう


向いている家族:電車で箱根湯本に着いて、荷物を持って歩きたくない家族。赤ちゃんから幼児連れまで。
公式で確認できたこと:公式の「ベビーもキッズも!安心の家族旅行のススメ」のページでは、客室で使える補助便座・紙おむつ用ゴミ箱・空気清浄機・加湿器・踏み台・ベッドガードがあり、1歳未満の子向けに有料のベビーベッド(寝具)があると案内されています。大浴場にはベビーバス・ベビーバスチェアと、男女の脱衣所のベビーベッドがあります。レストランにはお子様用食器・ハイチェア・クーハンがあり、離乳食の持ち込みもでき、温めなどを頼めます(いずれも数に限りがあり、大浴場のグッズは事前予約ができず順番に使います)。本館2階には授乳室(予約不要)とキッズルーム(9:00〜20:00、予約不要)があり、貸切風呂は有料で4か所、事前予約もできます。お子様向けの夕食は、日本料理「姫沙羅」でお子様プレート1,900円、お子様A5,000円、お子様B3,000円などがあり、前日までの申し込みがすすめられています。朝食ブッフェは小学生1,800円、3歳以上900円です。6名で泊まる部屋は、レインボープラザ3階の和室(布団で最大6名、15畳)と、本館6〜8階の和洋室Bタイプ(常設ベッド2台と和室の布団で最大6名)が紹介されています。
注意点:レインボープラザ館の外壁・屋根の塗装工事が、2026年11月2日〜2027年3月13日(予定、工事時間は10〜17時)で行われ、足場の設置のため工事音や塗料のにおいが出ることがあると案内されています。レインボープラザの客室は、2027年1月12日〜3月13日は販売が停止されます。その期間に6名で泊まるときは、本館の和洋室Bタイプを見てください。さらに、2027年2月21日(日)のチェックアウト後から2月27日(土)の9時まで、館内電気設備の法定点検と設備工事のため全館休館と案内されています。また、2026年10月1日から、連泊の人は10〜13時が大浴場の清掃時間で入れません(1泊の人の大浴場は15:00〜25:00、翌朝5:00〜10:00で変更なし)。



工事の期間は、音やにおいが出ることがあるよ。泊まる部屋のタイプも、予約のときに見ておこうね。
箱根湯本温泉 天成園:キッズルームのボールプールとビュッフェ。駅から徒歩12分


向いている家族:雨の日や、湯本駅で着いたあとに子どもを遊ばせたい家族。夕食をビュッフェで選びたい家族。
公式で確認できたこと:館内の「ゲームコーナー・キッズルーム」には、定番ゲームや絵本、ボールプールが用意され、お子様と一緒に楽しめると案内されています。夕食は「大人も子どもも大満足の和洋中ビュッフェ」と紹介されています。大浴場は、おむつの取れていないお子様のご利用をご遠慮いただく案内で、小学生以上は男の子は男性、女の子は女性の各大浴場を使います。箱根湯本駅から歩いて12分前後で、駅前ロータリーから旅館の送迎マイクロバス(Aコース・滝通り方面)が運行しています。送迎の料金は中学生以上200円、小学生100円、未就学児は無料です。
注意点:旅館の送迎シャトルバスは減便されていて、10:20〜13:15は箱根湯本駅発のバスがなく、月〜木曜日は最終便が16:45と案内されています。お出かけ前に、公式の時刻表をご覧ください。駅からはタクシーで約5分、徒歩約12分です。
箱根 ゆとわ:0〜2歳の添い寝は無料。料金が数字で出ている


向いている家族:赤ちゃん連れで、添い寝の料金を先に知りたい家族。強羅駅から歩いて行ける宿がよい家族。
公式で確認できたこと:公式のよくある質問では、小学生は大人料金の70%、3〜6歳は添い寝3,000円(布団ありは5,000円)、0〜2歳は添い寝が無料と案内されています。添い寝は「ベッド一台につき1名様」です。ベビーコット・ベッドガード・ベビーベッド・おむつ処理ポットの貸出があり(数に限りがあります)、子ども用の浴衣(S 90〜110cm、M 110〜130cm)とサンダルも用意されています。レストランには子ども用の取り皿・椅子・クッションがあり、離乳食の用意と持ち込み、温めに対応しています。スパラウンジの一角には、おもちゃのあるキッズエリアがあります。貸切風呂は「癒」「和」の2か所で、宿泊者は1回30分が無料です。予約は不要で、入口の札を見て空いていれば入れます。強羅駅から徒歩約5分で、コンドミニアムタイプの客室には、源泉かけ流しの温泉のビューバスがあります。
注意点:おむつの取れていないお子さまの入浴は、お断りと案内されています(大浴場にベビーバスの用意があります)。送迎サービスはなく、タクシーはフロントで手配しますが、到着まで時間がかかる場合があるため事前の相談がすすめられています。夕食は最終入店が19:00です。2026年7月1日から、支払いは現金を取りやめた完全キャッシュレスです。
ホテルインディゴ箱根強羅:12歳以下まで添い寝可。全室に温泉つきの風呂


向いている家族:小学生の子がいて、ベッドで添い寝をしたい家族。部屋でゆっくり温泉に入りたい家族。
公式で確認できたこと:公式のよくある質問では、12歳以下(小学生まで、中学生は不可)の子は、ベッド1台につき1名の添い寝ができると案内されています。ツインベッドの客室は2名まで、ダブルベッドの客室は1名までで、エキストラベッドでは添い寝できません。ベビーベッドとベッドガードは無料で、在庫に限りがあるため事前の連絡がすすめられています。エキストラベッドは、プランに含まれないときは1泊8,000円です。客室は、すべて天然温泉の風呂つきです。温泉施設のサーマルスプリングは水着を着て入る形で、宿泊者は無料、水着のレンタルは500円(12歳未満は大人の同伴が必要)、営業時間は7:00〜22:00です。レストランは、お子様は何歳からでも利用でき、ドレスコードはありません。
注意点:強羅駅からホテルまでは、急な坂道や階段があるため、徒歩での移動はおすすめしないと案内されています。送迎車は10:00〜18:00の受付で、強羅駅に着いてからホテルに電話をすると迎えに来ます(定期運行や事前予約制ではありません)。大雨や雪などの荒天のときは、送迎に時間がかかる場合があります。タクシーは約5〜7分で、ホテルと小田原駅の間には無料のシャトルがあります。



冬は、駅に着いてから電話をして迎えを待つ時間も考えておこうね。荷物や上着を分けておくと、待つ間も楽だよ。
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖:6歳未満の添い寝は室料無料。芦ノ湖畔の宿


向いている家族:車や、小田原駅からのシャトルで行く家族。6歳未満の子がいる家族。
公式で確認できたこと:公式のよくある質問では、6〜12歳のお子さまは大人と同料金、6歳未満のお子さまの添い寝は宿泊料金(室料)が無料と案内されています(6歳未満でもベッドが必要なときは料金がかかります)。レストランは、4歳以上のお子さまにこども料金があり、レストランによってお子さまメニューがあります。ベビーベッドは無料ですが、客室タイプによって使えない場合があり、数に限りがあるため事前に予約係へ連絡します。子ども用のアメニティは、館内着(110cm)・スリッパ・歯ブラシです。アクセスは、小田原駅西口との間に宿泊者限定の無料シャトルバスがあり、事前予約制です。箱根湯本駅からは、伊豆箱根バスで平常時約1時間5分です。元箱根との間には、芦ノ湖エリア循環バス(無料)があります。
注意点:オムツを着用しているお子さまの入浴は、公衆衛生上ご遠慮いただいていると案内されています。シャトルバスは満席の場合は受けられず、予約の有無にかかわらず定刻に出発するため、予定が決まったら早めに連絡するよう案内されています。



添い寝の年齢も、駅からの足も、宿でかなり違うよね。うちの子に当てはまる条件から先に見ていくと、選びやすいよ。
予約前に確認すること
- 添い寝の年齢と、ベッドの数のルール(ゆとわは0〜2歳無料・3〜6歳は3,000円、インディゴは12歳以下でベッド1台につき1名、プリンスは6歳未満が室料無料)。
- 駅からの足(湯本富士屋は徒歩3分、天成園は徒歩12分と減便中の送迎、ゆとわは徒歩5分で送迎なし、インディゴは到着後に電話で送迎車、プリンスは事前予約制のシャトル)。
- ベビーベッド・ベッドガードなど貸出品の数と、事前連絡が要るか(湯本富士屋・ゆとわ・インディゴ・プリンスとも数に限りがあり、インディゴ・プリンスは事前の連絡がすすめられています)。
- おむつの取れていない子の大浴場の扱い(ゆとわ・プリンス・天成園)と、湯本富士屋のベビーバス、インディゴの水着で入る温泉。
- 離乳食の持ち込みと温め(湯本富士屋とゆとわで案内があります)と、夕食のお子様メニューの申し込みの期限。
- 湯本富士屋は、レインボープラザの塗装工事(2026年11月2日〜2027年3月13日の予定)と、同館の客室の販売停止(2027年1月12日〜3月13日)と、全館休館(2027年2月21日チェックアウト後〜2月27日9時)。
- 冬の送迎・シャトルの運行時刻と、荒天のときの案内(インディゴは天候により送迎に時間がかかる場合があります)。
料金・送迎の時刻・工事の予定は変わることがあります。行く日が決まったら、公式の最新の案内を確かめてから予約すると安心です。
まとめ
箱根で子連れのホテルを選ぶときは、添い寝の年齢、ベビー用品、駅からの足の3つで見比べると、家族に合う宿が見つかります。この記事の5軒では、駅から徒歩3分でベビー用品がそろう湯本富士屋、0〜2歳の添い寝が無料のゆとわ、12歳以下まで添い寝できて全室に温泉つきの風呂があるインディゴ、6歳未満の添い寝が室料無料のプリンス、ボールプールのキッズルームがある天成園を紹介しました。
料金・送迎・工事の予定は変わることがあります。行く日の最新の案内を、公式で確かめてから出かけてください。下のリンクは、各宿の楽天トラベルのページで、日付と人数を入れて料金や空室を調べられます。
客室の写真や料金・空室は、楽天トラベルの各宿のページで、日付と人数を入れて見られます。
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出典:各ホテルの公式サイト(湯本富士屋ホテル「ベビーもキッズも!安心の家族旅行のススメ」「レインボープラザ外壁塗装工事のお知らせ」「温泉大浴場・貸切風呂 営業時間変更のお知らせ」「法定電気点検に伴う休館のお知らせ」、箱根湯本温泉 天成園「トップページ」「施設案内」「アクセス」、箱根 ゆとわ「よくあるご質問」「家族で過ごす休日」、ホテルインディゴ箱根強羅「FAQ」「温泉&ウエルネス」、ザ・プリンス 箱根芦ノ湖「よくあるご質問」「アクセス」)。確認日:2026年11月3日。写真は楽天トラベルの掲載画像です。









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