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ちゃんぽんや皿うどんの王道から、対馬・壱岐・小浜・大村・諫早で出会える変わった名物、現地で食べたいおやつまで。長崎の名物・ご当地グルメ30品を、味や食感から選べるように紹介します。料理ごとに、現地で味わえる店の例も載せました。
「王道」「変わった名物」「おやつ・甘味」の各10品を掲載。通販商品がある料理には、完成した惣菜なのか、自分で調理する食材なのかも明記しています。
気になる味から探す|長崎グルメ30品
料理名を押すと、味の紹介と店の例へ進めます。
変わった名物10品
まず食べたい!長崎の王道グルメ10選

1. 長崎ちゃんぽん
鶏ガラと豚骨のスープに、野菜と長崎でとれる山海の幸を合わせた、長崎を代表する麺料理です。中華料理店の四海樓は、公式サイトで、1899年に創業者が中国人留学生や華僑のために考案したと紹介しています。
店の例:中華料理 四海樓(ちゃんぽん発祥の店として紹介されている長崎市松が枝町の店)。
2. 皿うどん
ちゃんぽんの麺を一度焼いてから具材と炒め、少なめのスープをなじませて仕上げる料理です。パリパリの細麺とやわらかい太麺があり、店によって選べます。
店の例:中国菜館 江山楼(新地中華街にある老舗。ちゃんぽん・皿うどんに細麺・太麺があります)。江山楼の「本店」は閉店しており、現在は中華街新館が営業しています。
3. トルコライス
ピラフ、スパゲティ、とんかつなどを一皿に盛り合わせた、長崎の洋食です。一皿でいろいろな味を楽しめるため、ランチの定番として親しまれています。
店の例:ツル茶ん(1925年創業の、九州最古の喫茶店。「昔なつかしトルコライス」があります)。
4. 卓袱料理
円卓を囲み、大皿の料理を取り分けて味わう、長崎の伝統的な宴席料理です。和・中・洋の要素が混ざる、長崎ならではの食文化として知られます。
店の例:史跡料亭 花月(寛永19年(1642年)創業の県指定史跡の料亭。完全予約制です)。花月は完全予約制(2名以上)です。旅程が決まったら早めに予約しましょう。
5. 佐世保バーガー
長崎県佐世保で親しまれている、ボリュームのあるハンバーガーです。注文を受けてから作る店が多く、具材の組み合わせは店ごとに違います。
店の例:佐世保バーガー BigMan 上京町本店(1970年創業の佐世保バーガーの店)。
6. 五島うどん
五島列島の手延べうどんです。細くてコシがあり、のどごしのよさが特徴です。長崎市内でも、五島うどんを使った料理を味わえる店があります。
店の例:五島うどん居酒屋 だしぼんず(長崎市内の浜町店と長崎駅店で、五島うどんの料理を味わえます)。
7. 角煮まんじゅう
ふっくらした白い生地で、とろりと煮込んだ豚の角煮を挟んだ、長崎の名物です。卓袱料理の角煮を、手軽に食べられる形にした料理として知られます。
店の例:岩崎本舗 西浜町店(新地中華街にある店。長崎駅や浜町にも店舗があります)。
8. 小浜ちゃんぽん
雲仙市の小浜温泉で親しまれているちゃんぽんです。豚骨や鶏ガラをベースに、特産のカタクチイワシなどの魚介だしを合わせた、あっさりまろやかなスープが特徴と紹介されています。
店の例:味処湯処 よしちょう(小浜温泉の食事処。日帰り入浴もできます)。
9. 島原具雑煮
餅や野菜、鶏肉などをたっぷり入れた、島原を代表する郷土料理の雑煮です。姫松屋は、公式サイトで、文化10年(1813年)に初代が味付けに趣向をこらして生み出したのが始まりと伝えています。
店の例:元祖 具雑煮 姫松屋 本店(島原市の老舗。毎月第2火曜が定休日とされています)。
10. レモンステーキ
レモンの酸味でさっぱり食べられる、佐世保で親しまれているステーキです。店ごとに、肉の厚みやたれの味が違います。
店の例:下町の洋食 時代屋(佐世保市の洋食店。佐世保の名物として紹介されることの多い店です)。レモンステーキの「発祥の店」は、店により説明が分かれています。この記事では、特定の店を発祥とは書いていません。
長崎県内で出会える、ちょっと変わった名物10選

11. ハトシロール
長崎の郷土料理ハトシ(えびのすり身を食パンで挟んで揚げた料理)を、パンで巻いてロール状にした名物がハトシロールです。長崎一番のハトシロールは、長崎産アジのすり身を主原料に、パンでロール状に巻いて油で揚げた商品として紹介されています。外はサクッと、中はふんわりした食感です。
店の例:長崎一番 籠町店(直営店のひとつ。店内で揚げたてを食べられる店として紹介されています)。
12. 鯨料理
刺身や煮込みなど、鯨を使った料理です。長崎には鯨を食べる文化が続いており、居酒屋や割烹で味わえます。
店の例:鯨料理割烹 とんぼ(長崎市銅座町の割烹。「鯨3点盛り」がおすすめメニューとして紹介されています)。
13. 対馬とんちゃん
対馬で親しまれている、豚肉を甘辛いたれで炒めた郷土の味です。ご飯に合う、家庭的な炒め物として知られます。
店の例:かいかん食堂(対馬市上対馬町比田勝の食堂。炒め物の定食が並ぶ店として紹介されています)。対馬の店は営業日や状況が変わりやすいため、行く前に最新の営業状況を確認してください。
14. 小浜温泉の蒸し釜料理
温泉の蒸気で、魚介や肉、野菜を蒸していただく料理です。選んだ食材を自分で蒸し釜に入れる、体験型の食事として楽しめます。
店の例:海鮮市場 蒸し釜や(雲仙市小浜町の店。近海の魚介や点心セットなどを選んで蒸します)。
15. 壱岐の生ウニ丼
壱岐で食べられる、新鮮なウニをのせた丼です。ウニは季節や漁の状況で提供が変わるため、出かける前に店へ確認すると安心です。
店の例:味処 味よし(壱岐で最初に生ウニ丼を始めた店と、壱岐観光ナビで紹介されています)。生ウニ丼は時価です。提供時期は公式ページに記載がありません。
16. 大村寿し
型に詰めて押し、四角く切り分ける、大村の郷土料理の押し寿司です。卵や海苔、具が層になった、彩りのよい見た目が特徴です。
店の例:大村角ずし やまと 本店(大村市の店。食事は火・水曜休み、持ち帰りもできます)。
17. 海軍さんのビーフシチュー
明治の海軍のレシピ本をもとにした、佐世保のご当地料理です。佐世保市の観光サイトでは、東郷平八郎がイギリスで出会った味と紹介され、牛骨スープやデミグラスソースなど、店ごとの味わいがあります。
店の例:花つづみ(佐世保市の港まちグルメ掲載店のひとつです)。
18. 諫早のうなぎ
諫早は、うなぎで知られる町です。うなぎ割烹 北御門は、明治16年創業の老舗で、国産うなぎをふんわり柔らかく焼き上げる店として紹介されています。
店の例:うなぎ割烹 北御門(諫早市の老舗。梅御膳、ひつまぶし、鰻丼がおすすめメニューです)。
19. 長崎おでん
練り物を中心に、長崎らしい具が入ったおでんです。鍋の季節だけでなく、長崎の居酒屋で定番のひと品として親しまれています。
店の例:はくしか 浜町本店(長崎市浜町の長崎おでん専門店。福岡の中洲にも店があります)。
20. 地獄炊き
ぐつぐつ煮える釜から、ゆで上がった五島うどんをそのままつけ出汁やとき卵で食べる、五島の伝統的な食べ方です。太田製麺所の公式サイトでは、あごだし(飛魚のだし)で食べる方法も紹介されています。
店の例:出島太田製麺所(出島ワーフにある、五島うどんを楽しめる店)。出島の店で地獄炊きがいつも食べられるかは、公式ページに説明がありません。予約や提供状況は店で確認してください。
現地で食べたい!長崎ならではのおやつ・甘味10選

21. 食べるミルクセーキ
氷をくだいたシャリシャリの食感を、スプーンで食べる、長崎のミルクセーキです。ツル茶んは、公式系の観光ページで、「元祖 長崎風ミルクセーキ」と紹介されています。
店の例:ツル茶ん(1925年創業。トルコライスも食べられる喫茶店)。
22. かんざらし
白玉団子に、砂糖などで作った蜜をかけて食べる、島原の名物の甘味です。湧き水で冷やすことでも知られます。
店の例:銀水(島原市の古民家の甘味処。大正4年から続く店として紹介されています)。
23. カスドース
カステラを卵黄にくぐらせて揚げ、砂糖をまぶした、平戸の銘菓です。甘さが強いため、お茶やコーヒーと一緒に味わいます。
店の例:平戸蔦屋 本店(畳の間やベンチで、購入した菓子をお茶やコーヒーと一緒に楽しめます)。
24. ちりんちりんアイス
専用のヘラで、バラの花びらのように盛りつけるアイス(氷菓)です。前田冷菓は1960年(昭和35年)創業で、鐘を鳴らしながら屋台で売ったことが名前の由来と紹介されています。
店の例:前田冷菓(屋台販売は、冬のあいだお休みです。2026年は3月20日から再開と案内されています)。屋台の出店場所や時期は変わります。行く前に公式のお知らせを確認してください。
25. シースクリーム
スポンジにカスタードクリームと生クリームをはさみ、黄桃とパイナップルをのせた、長崎のショートケーキです。梅月堂の公式サイトでは、「長崎の定番はシースクリーム」と紹介されています。
店の例:梅月堂(昭和30年ごろに誕生した、長崎の洋菓子店のロングセラー)。梅月堂の江川店は2026年1月25日に閉店しています。ほかの店舗は、公式で確認してください。
26. よりより
小麦粉の生地をねじって揚げた、長崎の中華菓子です。正式には麻花兒(マファール)と呼ばれ、ねじれた形から「よりより」の名で親しまれています。
店の例:蘇州林 長崎唐菓子店(新地中華街の青龍門(東門)そばにある、手作りの中華菓子の店)。
27. かすまき
カステラ風の生地で、こし餡を巻いた、対馬の郷土菓子です。江崎泰平堂の公式サイトでは、対馬藩主の参勤交代にまつわる由来と、約130年前に店が商売を始めたことを紹介しています。
店の例:江崎泰平堂(対馬市厳原町の老舗の和菓子店)。店頭での販売は公式ページに明記がないため、行く前に確認してください。
28. 茂木ビワゼリー
びわを丸ごと1個、ゼリーで包んだ長崎のデザートです。茂木一まる香本家は、昭和59年に六代目が考案し、旬の短い茂木びわを通年で楽しめるように作ったと紹介しています。
店の例:茂木一まる香本家(長崎市茂木町の本店。創業は弘化元年(1844年)です)。
29. カステラとコーヒー
長崎といえばカステラ。松翁軒の本店2階にある喫茶室「セヴィリヤ」では、創業1681年の老舗のカステラを、コーヒーと一緒に味わえます。
店の例:松翁軒 喫茶室セヴィリヤ(長崎市魚の町の本店2階)。
30. 海軍さんの入港ぜんざい
旧日本海軍で、港に帰る前夜にふるまわれたぜんざいにちなむ、佐世保の甘味です。店ごとに具が違い、ムギハン+plusでは、ミニたい焼きをのせたぜんざいが紹介されています。
店の例:ムギハン+plus(佐世保の港まちグルメ掲載店。昼はうどん・そば、夜はワインの居酒屋として営業)。
お取り寄せを選ぶ前に確認したいこと
同じ料理名でも、届く内容はさまざまです。まず「完成した惣菜」「麺や丼の具のセット」「調理が必要な食材」を見分け、食数・個数と家で用意するものを確認しましょう。冷蔵・冷凍品は、受け取り日と保存場所も合わせて考えると選びやすくなります。
商品内容・容量・保存方法・アレルギー表示・送料・在庫は変更される場合があります。注文時の販売ページと、届いた商品の表示を優先してください。商品写真はリンク先の商品イメージで、現地で提供される料理とは異なります。
長崎グルメのよくある質問
Q. 長崎で、まず食べるなら何?
初めてなら、長崎ちゃんぽん、皿うどん、トルコライスを押さえると、長崎らしい味が分かります。時間があれば、レモンステーキや角煮まんじゅうも候補です。
Q. 長崎市の外でも食べたいときは?
この記事では、小浜・島原・佐世保・大村・諫早・壱岐・対馬・平戸の名物も紹介しています。離島や遠い地域は、移動の時間も考えて回りましょう。
Q. 予約は必要?
卓袱料理の史跡料亭 花月は、公式サイトで完全予約制(2名以上)と案内されています。ほかの店も、行く日の営業状況は公式の案内で確認してください。
Q. 通販で買えるのはどれ?
商品カードを載せた料理だけが、通販で選べる候補です。店で食べる味と、通販商品の味は同一とは限りません。
長崎を訪れて食べたい方へ:店の例は、各料理の味を知るための補足です。旅行前は、各公式サイトで営業日・提供メニューを確認してください。通販商品と店舗の料理は、同一とは限りません。
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主な公式情報
料理の内容と、店の情報は、各店・施設の公式サイトと、ながさき旅ネット・長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」・佐世保市観光サイト「海風の国」・対馬観光物産協会・壱岐観光連盟などの観光サイトで確認しました。郷土料理の伝承地域は、農林水産省「うちの郷土料理・長崎県」も参考にしています。旅行前の店舗・観光情報は、各公式サイトで最新情報をご確認ください。
料理・店舗の情報と、通販商品(楽天市場)の掲載内容は、2026年10月6日時点で確認した内容です。営業状況、提供メニュー、販売場所、商品の価格・在庫・内容は変更される場合があります。

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